2001.12.30 Sunday 1:01a.m. クリスマスの花火

去年からクリスマスの3日間だけ、江ノ島の展望台のライトアップが始まった。
そして今年は夜7時から10分間だけの花火をやった。
我が家はベランダから花火が見えるので、ついカメラを向けてしまうが、デジカメではどうしても遅れてしまって、殆ど失敗する。
辛うじて写っていたピンボケ写真を3枚くっつけてみた。
雰囲気だけでも感じていただければ・・・。
夏と違って冬は空気が乾燥しているので、色が鮮やかで美しい。
寒い中、カップル達が見に来たようだった。

2002.1.2 Wednesday 1:18p.m. 瓢湖の白鳥

むしむしと熱帯のような暑さが続くまいにちにうんざりした頃、ふと昨日とは違う空気を感じる。
年末30日に新潟に出かけた。
目的は蟹を食べに行くことだったが、翌日大晦日は晴れたので、瓢湖に白鳥を見に行った。
新潟からバスで30分、水原(すいばら)町というところにある。
前日に降った雪がうっすらと積もっているが、それほど寒くはなかった。
白鳥よりはカモ類の方が増えてしまって、全然逃げないので蹴飛ばしそうになる。
餌付けしていて、時間になるとえさを撒くのだが、カモの方がすさまじい勢いで集まってくるので、白鳥の方がえさを食べられずに近くの田んぼに出稼ぎに行くそうだ。
雪の田んぼにいると見分けがつかない。
でも雪山をバックにして飛ぶ白鳥の姿は、やはりいいものだ。 

2002.1.2 Wednesday 9:36p.m. 新春の江ノ島

2002年の幕明け。
年末までゴタゴタしていて、何となく明けてしまった。
とりあえず、恒例の江ノ島神社への初詣に行った。
ちょうど出かける頃から風が強くなって、海沿いの道路では砂が飛んできて目が開けられない。
その割には富士山がぼんやりとしか見えなかった。
お参りをして御神籤をひくと「小吉」。
さてどんな年になるのだろうか?
昨年の穏やかな海とは違って江ノ島灯台をのぞむ荒れ模様の海岸は、今年の1年を暗示するような気がする。
平和な世の中になることを心から祈らずにはいられない。

2002.1.2 Wednesday 10:12p.m. 江ノ島海岸の風紋

この雑記帖は1度間違えて書き込みをすると、修正がきかない。
同じ名前の画像を作ってしまって、前に書いた物が壊れてしまった。
それで花火のところからやり直し。
そして今回は元旦の江ノ島海岸の風紋。
風が強かったためにきれいな模様ができた。

2002.1.4 Friday 2:04a.m. 草木染め

昨年藍染め体験をしてから、染物をやってみたくなり、通販で道具や材料などを買ってしまった。
そしてお正月2日から早速やってみた。
写真は成功した2枚。
黒い方はオーガンジーのハンカチをヨモギで染めた。
もう一方は西洋茜でシルクジョーゼットのストールを染めた。
ストールの方はとても綺麗な色が出て嬉しくなる。
最も、玉ねぎの皮で染めた綿のハンカチは、染めむらができてしまって大失敗だった。
でも出来上がりがどうなるかわからないので楽しみだ。
次はグリーン系の色に染めてみたい。
うっかり手袋をしないで媒染剤に手をつけたら、ひどいことになってしまった。
いつか自分で染めた毛糸で編んでみたい。

2002.1.6 Sunday 1:28a.m. 富士山

今年のお正月は風が強くて、のんびり散歩と言う気にはなれなかったが、そのせいか富士山はきれいに見えた。
我が家のベランダから見る富士山は右半分が木に隠れて見えない。
4日、七里ガ浜ゴルフ場に初打ちに行った。
ちょうどゴルフ場の入り口のところから富士山が見える。
我が家から見るのとはまた違った風景になった。 

2002.1.6 Sunday 1:34a.m. 5日の日没

5日は変な天気だった。
昼頃、急に雲って雨がザーッと降りだしたかと思ったら、すぐに霙に変わった。
ものの10分も降ったらまたパーッと晴れてしまった。
そしてすばらしい夕焼け。
こんな風景を見ていると、この地球上で戦争をしている国があるなんて、信じられない気がする。
世界中が平和でこんな夕焼けを見られたらいいのに・・・。

2002.1.12 Saturday 0:29a.m. 偶然・・・!!

冬になると、毎日のように富士山が見えるようになる。
朝のうちはちゃんと見えなくても、夕方には晴れ渡り、シルエットの富士山が夕焼けの中でくっきりと見えることもある。
美しい富士山を見ると、昨日の写真と変わらないとわかっていても、つい撮りたくなる。
そんな1月4日の富士山。
偶然、トンビが写っていた。
ひとつ前の夕焼けの写真も、遠くのうちのアンテナに、カラスが止まっていた。
狙うと撮れない写真だ。

2002.1.24 Thursday 0:36a.m. 健康ということ

昨年12月に受けた健康診断の胃のバリウム検査で、初めてひっかかった。
それも年末28日にその結果が郵送されてきた。
要内視鏡検査とのこと。
お正月を前に気にしながら食べるのは嫌だったので、病院が正月休みになる前に行って検査の予約をとった。
そして2002年が明けた7日、仕事始めの日にお休みをとって検査を受けた。
結局のところ、多少潰瘍の跡があり、胃酸の逆流による食道炎と診断され、1ヶ月分の薬をもらって、来月もう1度診察を受ける。
食事制限などはないけれど、食べてすぐに寝ないようにということだった。
以来、なるべく夜は早く食事するようにして、朝食も薬を飲むため、ちゃんととっている。
しかも刺激物は少なめに、野菜を多くとるようにしているので、快調である。
今まで胃の存在など意識することがなかっただけに、今回のことはよい教訓となった。
何をするにしても身体が資本、健康でなければ何もできない。
ストレスもためないよう、のんびりと余裕のある生活をしたいものだ。
写真は近所の蝋梅。
満開だった。

2002.2.11 Monday 0:13a.m. お台場の夕暮れ

1ヶ月近く格闘していたデスクトップのバージョンアップが、ようやくうまくいって、ADSL接続、LAN接続が完了した。
今日は中学時代からの友人とお台場に出かけた。
昼間はものすごく寒くて、小雪がパラパラしていた。
シネマメディアージュで映画を見てから外に出ると、少し晴れ間が出て冬の太陽がまぶしかった。

昨年末からもやもやしていたパソコントラブルが片付いて、やっと好きな手仕事ができる。
今日は気持ち良く寝よう。