エコロッジに泊まるフレーザー島とラミントン国立公園



・・・ 11月17日(水) ・・・
朝、主人が早くから目覚めるので、こちらも起きてしまう。
今日は珍しく一面の霧、でもそれもしばらくすると晴れてきた。
主人が鳥にちょっとお菓子のかけらをやったら、何羽もとんできて大騒ぎ!
部屋の中に入ろうとするのもいるし、手の上や頭の上に止まるしで、可愛いけれど大変だ。
そのほかにもルリオーストラリアムシクイやフヨウチョウなどの小さなきれいな鳥や、キング・パロットなどのインコの仲間などがたくさんいる。
朝の散歩をして朝食。
今日は午前、午後、夜とオライリーズでやっている3つの小さなツァーを頼んだ。

オライリーズ・ゲストハウス
オライリーズ・ゲストハウス
美しい声のヒガシキバラビタキ
美しい声のヒガシキバラビタキ
えさを食べるパロット達
えさを食べるパロット達
手にとまるパロット達<
手にとまるパロット達
可愛らしいフヨウチョウ
可愛らしいフヨウチョウ
ゲストハウス
ゲストハウス

朝食後、9時半からオライリーズの4WDバスによるエコツァー。
どうやらオライリー一族の歴史と自慢話を語っているらしいが、私達には皆目わからない。
山を抜けて牧場に出て散策。
珍しい鳥や植物などを見せてくれる。
途中でティータイムもあり、のんびりとした時間だ。
牧場では小さなハエがまとわりついて閉口した。
かなり年配の宿泊客が多いので老人会みたいな感じだが、最後にガマグチヨタカがいる木を見せてくれて、主人は大興奮。
私の12倍ズームが役に立った。
帰る時に少しだけ雨が降ったがすぐに上がった。

どこからきたのかな?
どこからきたのかな?
オライリーズのバス
オライリーズのバス
アオアズマヤドリ
アオアズマヤドリ
オライリーズの牧場
オライリーズの牧場
可愛いきのこ
可愛いきのこ
やっぱりアザミ?
やっぱりアザミ?
痛そうな葉っぱ
痛そうな葉っぱ
とても日本的
とても日本的
ラミントン国立公園
ラミントン国立公園
オーストラリアガマグチヨタカ
オーストラリアガマグチヨタカ
フウチョウモドキ
フウチョウモドキ
猫のような声で鳴くネコドリ
猫のような声で鳴くネコドリ

昼食をゆっくり食べてから、午後は森の中をネイチャー・ウォーキング。
いろいろな木の説明をしてくれるのだが、理解できないのでついて歩くだけ。
猫のような声で鳴くキャット・バードやクモやトカゲなど珍しいのがいろいろいた。
とにかくガイドさんの話が長くてなかなか進まない。
私が見つけたトカゲにガイドのおじさんが大喜び、ポケットに入れて持って帰ってしまった。
あのトカゲはどうしたのだろう?
3時間ぐらいで終わったあと、また私達だけでブラブラした。

トカゲの行方は?
トカゲの行方は?
ルリオーストラリアムシクイ
ルリオーストラリアムシクイ
何の花かな?
何の花かな?
グラスツリー
グラスツリー
白のブラシの木
白のブラシの木
赤のブラシの木
赤のブラシの木
クリスマスモードの食堂
クリスマスモードの食堂

夕方、ラウンジでサンセットを眺めながら一杯飲んでから、早めの夕食。
ナイトツァーではポッサムやカエルなどを見た。
半袖では寒かった。
とにかくすべて英語の説明なのでよくはわからなかったが、おもしろかった。。
ロッジはすっかりクリスマスモードの飾り付けになっていた。
1日、よく歩いた。