朝、主人が早くから目覚めるので、こちらも起きてしまう。
今日は珍しく一面の霧、でもそれもしばらくすると晴れてきた。
主人が鳥にちょっとお菓子のかけらをやったら、何羽もとんできて大騒ぎ!
部屋の中に入ろうとするのもいるし、手の上や頭の上に止まるしで、可愛いけれど大変だ。
そのほかにもルリオーストラリアムシクイやフヨウチョウなどの小さなきれいな鳥や、キング・パロットなどのインコの仲間などがたくさんいる。
朝の散歩をして朝食。
今日は午前、午後、夜とオライリーズでやっている3つの小さなツァーを頼んだ。

オライリーズ・ゲストハウス
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美しい声のヒガシキバラビタキ
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えさを食べるパロット達
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手にとまるパロット達
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可愛らしいフヨウチョウ
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ゲストハウス
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朝食後、9時半からオライリーズの4WDバスによるエコツァー。
どうやらオライリー一族の歴史と自慢話を語っているらしいが、私達には皆目わからない。
山を抜けて牧場に出て散策。
珍しい鳥や植物などを見せてくれる。
途中でティータイムもあり、のんびりとした時間だ。
牧場では小さなハエがまとわりついて閉口した。
かなり年配の宿泊客が多いので老人会みたいな感じだが、最後にガマグチヨタカがいる木を見せてくれて、主人は大興奮。
私の12倍ズームが役に立った。
帰る時に少しだけ雨が降ったがすぐに上がった。

どこからきたのかな?
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オライリーズのバス
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アオアズマヤドリ
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オライリーズの牧場
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可愛いきのこ
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やっぱりアザミ?
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痛そうな葉っぱ
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とても日本的
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ラミントン国立公園
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オーストラリアガマグチヨタカ
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フウチョウモドキ
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猫のような声で鳴くネコドリ
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昼食をゆっくり食べてから、午後は森の中をネイチャー・ウォーキング。
いろいろな木の説明をしてくれるのだが、理解できないのでついて歩くだけ。
猫のような声で鳴くキャット・バードやクモやトカゲなど珍しいのがいろいろいた。
とにかくガイドさんの話が長くてなかなか進まない。
私が見つけたトカゲにガイドのおじさんが大喜び、ポケットに入れて持って帰ってしまった。
あのトカゲはどうしたのだろう?
3時間ぐらいで終わったあと、また私達だけでブラブラした。

トカゲの行方は?
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ルリオーストラリアムシクイ
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何の花かな?
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グラスツリー
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白のブラシの木
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赤のブラシの木
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クリスマスモードの食堂
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夕方、ラウンジでサンセットを眺めながら一杯飲んでから、早めの夕食。
ナイトツァーではポッサムやカエルなどを見た。
半袖では寒かった。
とにかくすべて英語の説明なのでよくはわからなかったが、おもしろかった。。
ロッジはすっかりクリスマスモードの飾り付けになっていた。
1日、よく歩いた。
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